こんにちは。
「トモくん」こと、阿部友洋です。
以前から仲良くさせてもらっているナリさんの書籍、「あなた何様?」がサンマーク出版から出版されました!
●私自身、10代、20代は特に自信がありませんでした・・・
私は男二人兄弟の長男であることから、「お兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」「お兄ちゃんは○○するのがあたりまえだよ」など、両親や家族からの刷り込みがありました。
「お兄ちゃんは、○○であるべき」
「お兄ちゃんだから、ちゃんとしなければならない」
「長男として、○○するんだ」
上記のような感情を大人になってからもギュッと握りしめ、生きていたのです。
結果、生きづらい現象を自らつくり出していました(泣)。
●ナリさんの書籍を読んだ直後のある日、家族写真のアルバムをパラパラと開くことに・・・
若い両親の写真を見て、「わっ!」と驚いたことがあります。
それは、年齢です。
特に私が生まれた時の母親の年齢が、今の私よりも若い!
私は今年で33歳。
今の私と同じ年齢の33歳の当時の母親は、6歳の子供(私)がいたことになります。
今の私では考えられません(苦笑)。
「自分のことだけでも精一杯なのに、子供がいるなんて・・・」
その時、気づきました。
母親も父親も、初めて「母親」「父親」になったということに。
●ひとりの女性が「母親0歳」・ひとりの男性が「父親0歳」になったということ
僕がこの世に生を受けて「0歳」になったと同時に、ひとりの女性が「母親0歳」、ひとりの男性が「父親0歳」になったということに気づきました。
当時の両親は、初めて授かった子供(私)をどのように育てていけばいいのか、わからないことだらけだったと思います。
私が生まれた年は、今のようにスマートフォンもインターネットもありません。
困ったときに簡単にポチッと、サクッと調べることもできない。
ナリさんの書籍を読んだ直後ということもあり、両親が精一杯の愛情で私を育ててくれたのだということに気づくことができました。
「お兄ちゃんなんだから、しっかりしなさい」
「お兄ちゃんは、○○するのがあたりまえだよ」
「お兄ちゃんは、○○であるべき」
「長男は、ちゃんとしなければならない」
「長男として、○○するんだ」
両親や家族が私に伝えたことが、やっとわかりました。
「親も初めて【親】になったのだから」と気づくことで、ギュッと握りしめていた苦々しい感情を、パッっと手放すことができました。
ナリさんの書籍では、両親、特に「お母さん」との関係について、わかりやすく書いてあります。
読み進めていくと、「うんうん、そうなんですよね」と深くうなずいて、気持ちが楽になっていた自分がいました。
●ナリさんの書籍「あなた何様?」は、こんな人におすすめです
・人からの愛情を求めている
・モテたいという感情が強い
・人からチヤホヤされたい
・「いい子」でいなければならないという思い込みがある
・人の目が気になる
・我慢する日々が続いている
・長男、長女の人
・「○○するべき」「○○しなければならない」という観念に縛られている人
・心理学に興味がある
・両親との関係性を改善したい
・生きやすい人生を歩みたい
・etc,,,
●僕たちの悩みの原因のほとんどは「○○」
僕たちの悩みの原因のほとんどは、親との関係が強く影響していると言われています
その理由が、ナリさんの書籍「あなた何様?」の中でわかりやすく書いてあります。
もうね、衝撃です(笑)。
「そうだったのか!」と自然とつぶやいていることでしょう。
親からの「呪い」が、実は「愛」だということが、スーッと腑に落ちる体験ができます。
本当におすすめです^^
すぐにAmazonにアクセスして購入するか、お近くの書店に行って購入して読みましょう(笑)。

愛をこめて。
「トモくん」こと、阿部友洋
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